日本の社会に必要な仕事であるホームヘルパー

超高齢化の時代を迎え、特別養護老人ホームなどの高齢者入所施設へ入所を希望しながら、利用できない高齢者が多い中、今後、ますます在宅での介護、ホームヘルパーの担う役割は大きなものとなってきます。

ホームヘルパーとして働くことを想像した時に、その仕事内容というのは、高齢者の住んでいる住居を訪問して、掃除を行ったり、料理をしたりといった家事全般や、身体的に障害をともなった高齢者に対する食事の介助やトイレの介護などの身体介護が、その仕事の内容なのかなと想像します。

私が仮に高齢者のホームヘルパーの仕事に就いた時に、まず心配に思うことは、私の作った料理を、他人である高齢者が食べてくれるかどうかということです。

自分の家族でさえ、私の作った料理についての評価は「あまり美味しくない」という低評価であることが多いからです。
料理に関しては、長年、食べてきた愛着のある味付けや好みがあると思うし、「味付けは、こんな風にして欲しい」というように言葉で要望を出す高齢者も、それに応えるホームヘルパーも難しい面が多いと思います。

レストランなどの外食の味は、毎日食べるとしたら飽きてしまうと言われることから、高齢者が求めている食事は、家庭的な味なのかなと思い、それを作ることはなお難しさを感じます。一概には言えませんが、活動領域が減少していく高齢者にとって、毎日食べる食事の時間とは、とても楽しみな時間であると思われるから、責任も重大です。

それを、ホームヘルパーの方は、さまざまな高齢者の方への味付けを考え、それを実現し、満足してもらっていると思うので、食事提供だけを考えても大変な仕事であると思います。同時に、やりがいにもあふれている仕事であると聞くので、もしもホームヘルパーとして働ける時が来たら、精一杯、質の高いサービスの提供を行っていきたいと思います。